◆ 商品詳細 ◆ ※必ずお読みください。
◇ 商品名 ◇ カメラストラップ「chiKano」 ◇ サイズ ◇ 上部の画像に記載しております。
◇ 素材 ◇ 生地 = SINCOL社製 PVCレザー ◇ 生産 ◇ Made in Japan (日本の職人) ◇ 注意点 ◇ ・パソコンのモニター設定により、写真と実際の商品は色合いが異なる場合があります。
予めご了承下さい。
・当店で取り扱っております「PVCレザー」は素材の性質上、染料の匂いがするものがございます。
その場合には、数日のご使用や陰干しなどで気になる匂いは消えます。
(※有害物質等は一切入っておりませんので、ご安心ください。
)カラーオーダーで世界に1つ 自分だけのオリジナルストラップ 機能×デザインを両立させた ワンタッチ着せ替え式 3WAY リバーシブルスライドアップストラップ 「chiKano」 楽天ランキング1位 ティーズのタザキです。
数年前、ご縁があって埼玉県在住のプロフォトグラファーの早坂さんと知り合いまして。
その時「便利でオシャレなカメラストラップを創りたいんですよね」という話がありました。
で・・・やっとできました。
ここからは早坂さん自身の言葉で語ってもらいたいと思います。
(早坂さんのプロフィールは下部に記載) 機能もデザインも両方を兼ね備えたプロ仕様のストラップ、あったらいいな?と思ったことはありませんか? この度、私がカメラを始めるきっかけとなった、カメラが趣味の父。
機能とデザインどちらも兼ね備えたカメラストラップを共同開発しました! 純正ストラップは地味で面白みがなく物足りない。
かといって、かわいいものは機能性に欠けて使いづらい・・・ これは、写真好きの方なら、一度や二度は思った事があるのではないでしょうか。
ちなみに、私たちフォトグラファーにとってカメラストラップはカメラと共に身に着ける必需品です。
だからこそ、使い勝手や体への負担など、カメラの機能と同様にこだわるべきもの。
でも、なぜか多くの人がそれほど重要視せずに、そのまま使ってしまっています。
私はフォトグラファーになってから、ストラップの使用感が気に入らなくて、長年色々なストラップを試してきましたが、納得ができるものには出会えませんでした。
おしゃれだけど使いづらかったり、機能性があってもおしゃれ度ゼロだったり。
そんな悩みをカメラが趣味の父と話していた際父がふと一言つぶやいたんです。
「じゃあ、一緒に作ってみるか?」 その言葉がきっかけでオリジナルストラップが生まれました。
周りのフォトグラファー仲間から色々な意見をヒアリングし、試作を繰り返し、3年弱の月を経て、試行錯誤しながら開発したのが、このストラップです。
■こんな方におすすめです ・おしゃれだけど機能的なストラップが欲しい ・ワンタッチで長さを調整したい ・自分だけのオリジナルなストラップが欲しい ・洋服や気分、オンオフに合わせてワンタッチでストラップが付け替えられたら嬉しい このストラップの大きな特徴は、機能性とデザイン性を兼ね備えていること。
私の「こんな機能があったらいいな!」という点をすべて盛り込んでいます! ・撮るとき、持ち運ぶ時、家族で共有するときなど、スライド式なので、長さをワンタッチで変えられます! ・ワンタッチでPVCレザー部を付け替えできるから、気分に合わせて着せ替えできます。
・2色のリバーシブルだから1本で気分に合わせて雰囲気を変えられます。
・中央のレザー部は別売でもご用意しておりますので、気分によってワンタッチで付け替えられるので、仕事では黒系、プライベートでは明るい白系など、使い分けることができます。
・カラーオーダーできるので自分好みの色で作成でき、かつ名前も刺繍で入れられます(刺繍は+500円) カラーは全12色、お好きなカラーを選んで組み合わせてみてください。
■使い方は3通り ・スライドアジャスター付き! 撮る時と持ち運ぶ時ワンタッチで長さ調整が可能です。
(スライドアジャスター部は大小2通りがございます、買い物かご近くでお選びくださいませ) ・スライド式アジャスターが必要ない時は、外して使うことができます。
・首からかける必要がない場合は、外してハンドバックサイズになります。
※3通りの使用方法は買い物かご下の左側の動画をご覧ください。
このストラップを開発したおかげで使い勝手に不満もなく、さらに、気軽に気分で色味をかえらえるようになり、私のカメラライフのクオリティは一気にあがりました! 以前は、自分好みのかわいいストラップをつけると使い勝手も悪いし、見た目可愛すぎるので、夫が持つのを嫌がりましたが、今ではそんなこともなくなりました。
ストラップは、特にカメラを仕事にしている人や趣味で持ち歩く人は毎日使うものなので、その変化はとても大きいです。
皆様のストラップへの不便さや不満はきれいさっぱり解消できます! ■プロフィール フォトグラファー 早坂 華乃 Kano Hayasaka Photo Studio PRICELESS MOMENT主催 埼玉県越谷在住、人物撮影をメインにスタジオ&ロケーション撮影しているフォトグラファー ・心を開いて笑顔でカメラを構え、お客様の美しく自然な表情を引き出す撮影スタイルが得意。
・ただ綺麗な写真ではなく、ブランディングコンサルタントとしての知識を生かした「集客できる写真」を撮るのが特徴。
・フォトグラファー養成講座を定期開催 卒業生のプロ志望者のデビュー率100% プライベートでは2児の母 フォトマスター検定準1級 写真家宅間國博氏に師事 橘田龍馬認定プロ写真講師 こどもとかめらフォトグラファー4期生Hapi ■最後に 私が生まれる前に亡くなった祖父は自宅に暗室を持っていた程にカメラを趣味でやっていました。
私の父も一眼レフユーザーで、プロ並みの水中写真を撮って写真展などをやっていました。
私が新婚旅行でアフリカに行く際に、父が一眼レフをプレゼントしてくれたのが私と一眼レフのきっかけです。
フォトグラファーとして起業することになり仕事を始めてからは自分の生活の一部にカメラがあったこと、そして、父が今の私を作るきっかけを作ってくれたこと、日々改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
実は、私がフォトグラファーとしてデビューしたのを見届けてすぐ母はガンで亡くなりました。
母に活躍する私の姿を見てもらいたかった、と悔やむ気持ちを胸に日々頑張る中、ふって沸いた父からの「(ストラップを)じゃあ作ってみるか?」の一言。
昔から頭が切れて、アイデアが豊富で行動派、そして手先が器用なこともあって父はすぐに1回目の試作品を自分で作ってしまいました。
その嬉しそうな様子を見て、私も心からワクワクして、私と父の共通点である「カメラ」で何か一緒に生み出せたらきっと天国の母も喜ぶに違いない、そう思ったんです。
母が亡くなり、表には出さないけれど心では大きな悲しみを抱えているだろう父が、少しでも元気になってもらえたら嬉しいという気持ちももちろんありました。
今回ご縁があって、作成してくれるところが見つかり販売までたどり着けたこと、心から感謝しています。
このストラップのブランド名は父の名前、力(ちから)と私の華乃(かの)を合わせた「chiKano」となっています。
私と父の思いが沢山詰まったストラップ。
「あったらいいな」を全部かなえたストラップ。
ぜひ手元に置いて愛用してもらえたら嬉しいです。
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